泉房穂市長が捏造した架空の「市内全域ネットワーク化」事業(600億円をかけて市内全域の下水道管をすべて太いものに変更する)とは似て非なる、130億円のネットワーク化事業なる構想が過去に実在しました。この幻の事業を振り返り、泉市長の嘘を暴きます。
泉房穂市長曰く、600億円をかけて市内全域の下水道管をすべて太いものに変更する、という計画があった。しかしこれは、泉市長が市民を欺くために創作した架空のフィクションで、600億円という数値は、別途の内容のものをもっともらしく転用・悪用したもので…
先日の本ブログ記事において「ハード整備中心の対策からソフト面も組み合わせた総合浸水対策は、泉市長着任前の前市長時代に策定された考え方で、これを自身の功績のように主張するのは手柄の横取りです。」と述べました。今回は、この点について掘り下げて…
浸水被害を訴える市民の意見を、デマだと誹謗中傷する泉房穂市長。市民の意見はデマなのでしょうか、それとも、これをデマだと攻撃することこそが巧妙で悪質極まりない誹謗中傷なのでしょうか。真相を徹底検証します。
本日(2023年2月2日)配信されたプレジデント・オンラインの記事でも、泉房穂市長は絶好調で嘘を連発しておられます。今回からは、下水道事業予算を600億円から150億円に削減したという悪質な架空の虚言について検証していきます。
1月28日に、地元明石で、泉房穂市長の新著刊行を記念する出版社主催の無料講演会が開催されました。私たちも参加してきましたが、講演の内容といい、エキストラ出演者といい、驚きと衝撃の連続でした。新興宗教、マルチ商法そっくりですね。
明石市は2023年1月27日に、令和5年度当初予算編成状況について発表しました。泉房穂市長が、2022年12月のツイートで予告していたとおりではありますが、児童手当拡充のための財源として基金を充てるという、まさかの条例違反を目論んでいるようです。
「「事実」をお伝えしておくと、明石市の『借金』は減っていっています。」などと平然と言ってのける泉房穂・明石市長。前回の記事で「真実」を検証しました。今回は、県内他市と借金の推移を比較してみました。
「“借金”は減り、明石市の“財政”は極めて“健全”な状態。“破綻”どころか“順調”そのものだ。」と繰り返す泉房穂市長。しかし実際には、泉市長就任後、明石市の借金は増加の一途で、8年間に203億円もの負債を生じせしめているのです。
泉房穂市長の講演資料と、市政ガイド2021、市政ガイド2022の3つを比べてみると、非常に興味深いことに気づきます。実質公債費比率の扱いは、姑息で卑怯、滑稽ですが、ここまで虚栄をはらないと自我が保てない泉市長に対し憐憫の情も湧き上がってきます。
阪神・淡路大震災から28年の歳月が流れました。兵庫県や神戸市、阪神ブロックの各市では、全力で復興に取り組んできましたが、多額の借金も背負いました。もし、震災時や復興期に、某市長が県内で首長をやっていたら・・・
本ブログではこのところ、不動産関連企業が実施する自治体ランキングを取り上げてきました。今回はこの手のランキングものの中で、最低・最悪のインチキ・ランキングであるアルヒの「本当に住みやすい街大賞」について検討します。
リクルート社のSUUMOの「住み続けたい駅ランキング」で「人丸駅前」が第1位を獲得しただの、「子育てに関するサービスが充実している自治体ランキング」で「明石市が」が第1位になっただのと、行政や市長が派手にPRしています。今回は、SUUMOのランキングに…
生活ガイド.comが公表した「戻りたい街ランキング2021」で第1位だったと、明石市や泉房穂市長は派手にPRしてきました。今回は、このランキングの信ぴょう性などについて徹底検証します。残念ながら…
不動産業界の各種自治体ランキングのうち、今回は、いい部屋ネットとライフル・ホームズのランキングを取りあげ、明石市がどう評価されているかを考察します。