泉房穂(前)市長の御言葉を検証する明石市民の会

泉房穂(前)市長の過去の発言を振り返り、明石や日本の将来について考えます

2023-01-01から1年間の記事一覧

【悲報】東洋経済の「子育てしやすい自治体」ランキング2023年における明石市の救いようのない惨状

東洋経済オンラインでは、2023年6月17日に「子育てしやすい自治体」ランキングの2023年版を公開しました。昨年2022年版では明石市は192位と振いませんでしたが、本年はさらに順位を下げて…

読売新聞が解説するインチキ泉房穂氏のデタラメ広報の手口

本ブログでは、「ナンバーワン」を連呼する泉房穂氏の悪質なデタラメ広報を繰り返し批判してきました。2023年6月18日の読売新聞の記事では、私たちが批判してきたことと全く同じ指摘がなされています。

泉房穂氏の子分どもの市議会質問、親分批判のオンパレードで超ウケる(草超え森超えふさふさほー)

4月の市長選、市議会議員選挙により明石市で新たな市長、市議会議員が誕生した後、事実上最初の市議会である「令和5年第2回定例会6月議会」がスタートしました。泉房穂氏の子分たる「市民の会」の市議たちの初質問は、親分批判のオンパレードとなっている…

『20~39歳女性人口当たり0~4歳児数』という興味深い指標について

ブログの前回記事の末尾で言及しましたが、東洋経済オンラインでは、『20~39歳女性人口当たり0~4歳児数』のランキングをこのたび公表しています。ふだん目にすることはありませんが、非常に興味深い着眼点の鋭い指標です。果たして明石市は全国で何位でし…

2023年の住みたい街ランキング、住みよさランキングにおける明石市の成績はいかに

例年この時期になると、マスコミ(出版社)や不動産関連企業などから、「住みよさ街ランキング」「住みたい街ランキング」なるものが相次いで発表されます。今回は、先日公表されたばかりの2つのランキングを取り上げます。

財政音痴の泉房穂氏が、財源に関して、またもや素人騙しの妄言を吐いている

泉房穂氏曰く、「私に対する批判でいちばん腹立つのが、「明石市長は偉そうなことを言うけれど、結局国の金もろとるやろが」というやつ。あのね、地方交付税は本来、地方の金ですよ! 明石市民のお金なの!」今回は、この主張について検証します。

泉房穂氏の予後についての大胆予測

本日6月3日のツイートで、泉氏は、「周りからも「ツイ廃」を心配されかけていた」と自己評価されていますが、1年後には、極めて高い確率で泉氏はツイ廃に陥っていて、同時にアルコール中毒も煩い、さらに精神と身体が蝕まれていくことでしょう。

泉房穂市長の退任を前に、本ブログの振り返りと今後について

2022年12月8日に本ブログを立ち上げてから、本日(2023年4月30日)まで、4か月半あまりの間に、計80本を超える記事を投稿してきました。常連読者の皆さんには、これまで応援をいただき、ありがとうございました。今後は、ブログ名を微修正して、これまでの記…

市議会議員の構成から泉房穂市長離去後の明石市政を展望する

5月1日には、新たな明石市長として丸谷さとこ氏が就任します。同時に、明石市議会の議員も改選により、新たなメンバーが着任します。今回は、明石市議会の新旧メンバーを比較分析することにより、泉房穂市長が立ち去った後、今後の明石市政の展望を試みます。

明石市のウェブサイト上の「泉市長のページ」は間もなく完全消滅します 

我らが泉房穂市長は4月末で退任となり、実質的には28日が登庁最終日となる見通しです。市長交代に伴い、明石市のホームページの情報も追々リニューアルされていくことになろうと思われますが、「泉市長のページ」は4月末で惜しくも完全消滅します。私たちは…

明石市は全国有数の工業都市であるという客観的事実を否定する泉房穂市長

泉房穂市長のツイート発言によると、明石市には工場は不要で、明石の地域経済の活性化に、企業は直接関係していないそうです。だけど、このような主張は全くのデマであり、病的な虚言だと断言できます。明石市は全国有数の工業都市であり、企業の稼ぎで街は…

泉房穂市長自身が明かしていた、明石市のなりふり構わない人口増策動の手口

明石市では、人口30万人という目標の達成に向け、あの手この手の策が講じられてきました。2017年に開催されたイベントでは、泉房穂市長ご自身が、なりふり構わない人口増策動の手口を意気揚々と語っておられました。また、明石市の担当者も、視察者等に対し…

人口増は「目標」であって「目的」ではないという泉房穂市長のオモシロ詭弁

明石市の「人口増」や「転入増」は目的ではなく、結果に過ぎない、というのは、泉房穂市長のお気に入りフレーズの1つで、ときどきつぶやいておられます。だけど、泉明石市政においては、人口増が目標とされ、人口増を目指して政策展開されてきたことは紛れも…

泉房穂市長のもとで、パワハラが横行する明石市役所

2018年に発覚した明石市役所における幹部職員によるパワハラ・セクハラ事件と、泉房穂市長の有名な「建物に火をつけて捕まってこい」発言を改めて振り返り、サイコパス市長のもとでの明石市政のパワハラ体質について考えます。

明石市の子ども予算の伸び率は突出した功績ではなく、市長が威張って自慢するのは馬鹿げている

明石市は『こども予算の倍増』を実現している。これは、泉房穂明石市長の最大の自慢のタネのようですが、果たして、泉市長在任期間中のこども予算(児童福祉費)の伸びは、他の追従を許さない傑出したものだったのでしょうか。

明石市は財政的に貧しいと騙る 泉房穂市長の悪質な印象操作

泉房穂市長は、明石市と人口水準が類似する自治体の一般会計歳入総額を比較した図を示し、「明石市は貧しい街」だと自虐的に主張します。しかし、これは泉市長得意の悪質なデマであり、印象操作なのです。財政力は本来、市税額で比較すべきものなのですから。

偉大なる泉房穂市長による唯一無二の秀逸アート作品群の引用は著作権侵害に該当?

泉房穂明石市長は、きつねうどんなど食べ物をベースとしたアート写真を時々ツイートしておられます今回は、偉大な芸術家でもある泉市長の手になる秀逸な食のアート写真群を紹介します。なお、芸術的価値、商品的価値が極めて高い泉市長によるアート写真のス…

「ホワイトカラー・サイコパス」「ダーク・エンパス」という最も危険でヤバい性格 某中核市長の精神構造を理解するために(下)

前回のブログ記事では、某中核市長の精神構造を理解するための基礎情報として、マキャベリアニズム、自己愛傾向、サイコパシーという「ダークな」3特性を包括したDark Triadを紹介しました。今回はその延長線で、「ホワイトカラー・サイコパス」と「ダーク…

Dark Triadというダークな心理特性 某中核市長の精神構造を理解するために(中)

近年、共感性や誠実さが低く、自己中心的で適切な対人関係の構築に問題を抱えやすい人たちが共通して持つ個人特性として、Dark Triad(ダーク・トライアド)という概念が注目されています。今回は、某中核市長の精神構造を理解するための基礎情報として、Dark…

嘘つきの精神医学入門 某中核市長の精神構造を理解するために(上)

某中核市の市長様は、衝動性が強く怒りっぽいこと、また、悪びれることなく平然と嘘をついたり大言壮語を放って涼しい顔をしており、虚言癖があることが、今や市民の間で広く知れ渡っています。今回は、虚言行動を呈する12の疾患を紹介します。

点字ブロックの常習ブロッカーたる泉房穂明石市長が障害福祉の良き理解者?

泉房穂市長は、12年前にはじめて市長選に立候補したときから、平然と点字ブロックを踏みつけながら街頭演説を繰り返してこられました。点字ブロックの常習ブロッカーが「“やさしい社会”を“明石から”」などと絶叫しても説得力は皆無です。

値引き惣菜を日々購入しフードロス削減を率先躬行なさっている、ご立派な泉房穂明石市長

泉市長は、スーパーマーケットや生協で、半額や2~3割引の惣菜を買って食されていることを時々ツイートされています。市長による値引き惣菜の購入については賛否両論あるようですが、フードロス削減の推進として私たちは高く評価しています

泉房穂市長のご夫人は、老舗高級料亭旅館のご令嬢という公知情報

今回は、誰もが容易に辿ることができるオシント情報をもとに、泉市長の配偶者(ご夫人)について触れてみたいと思います。なお、本稿は、卑俗な覗き趣味に基づくものではなく、国民・市民の知る権利の擁護を意図した正当な言論活動であることを予めお断りし…

保険医協会との関係を押し隠す、姑息で卑怯な泉房穂明石市長

泉房穂明石市長は、2022年12月20日に、塗り分け地図を引用して、「「こども医療費の18歳までの無料化」が広がっていっている」と述べておられます。この地図は、兵庫県保険医協会が作成したものですが、一体どのような団体なのか検証します。

日本の子ども・子育て政策予算の推移と、泉房穂・明石市政の粉飾決算の実態

泉市長は、在任期間中に子ども予算(児童福祉費)を倍増したと豪語しますが、そもそも同期間中に日本全体の家族関係社会支出はほぼ倍増しています。しかも、明石市のこども予算の3分の2以上が国の財源に依存しているのが実態です。

国民負担率についてミスリードする愚劣なデマゴーグ・泉房穂市長

日本の『国民負担率』は“47.5%”。国民は諸外国並みにすでに十分過ぎるほど負担をしている。…私たちのお金は、一体どこに消えているのだろう。… 今回は、泉市長のかかるツイートの真偽について、徹底検証します。

『国民負担率』問題でバズり、自己陶酔に浸る泉房穂明石市長 臨床心理士の分析は?

2月22日のツイートはバズりにバズったようで、泉房穂市長は何度もバズっていることを誇示していました。一連の泉市長のツイートを見た臨床心理士は、「この人は、自己愛が著しく強く、自己を過大評価して主導的にふるまい、誇大性を維持しようとする自己中心…

岸田総理以下、政府内で共有されているらしい泉房穂市長/明石市政の評価

今現在こども政策の取材を担当している旧知の某全国紙の新聞記者と飲みに行き、泉房穂明石市長のこども政策を巡って雑談してきました。内閣官房こども家庭庁設立準備室が、泉房穂発言の問題点整理ペーパーの作成し共有していることなど興味深い話を聞きまし…

泉房穂市長が職員から見放され、蚊帳の外状態に置かれていることを裏付けるエピソード

令和5年3月24日午前8時01分に泉房穂市長が発信したツイートを見て、衝撃を受けました。そのツイートは、令和5年の地価公示に関するつぶやきですが、市長が職員から見放され、蚊帳の外状態に置かれていることを如実に物語っています。

泉房穂明石市長が国権の最高機関で発言した噴飯ものの自慢話

我らが泉房穂市長は、2022年6月7日に国権の最高機関たる国会の参議院内閣委員会に招聘され、講演しています。今回は、泉市長の発言内容について広く周知するとともに、本ブログでの今後の検証作業にあたってのノートとして、講演内容を引用します。