2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
泉市長は、在任期間中に子ども予算(児童福祉費)を倍増したと豪語しますが、そもそも同期間中に日本全体の家族関係社会支出はほぼ倍増しています。しかも、明石市のこども予算の3分の2以上が国の財源に依存しているのが実態です。
日本の『国民負担率』は“47.5%”。国民は諸外国並みにすでに十分過ぎるほど負担をしている。…私たちのお金は、一体どこに消えているのだろう。… 今回は、泉市長のかかるツイートの真偽について、徹底検証します。
2月22日のツイートはバズりにバズったようで、泉房穂市長は何度もバズっていることを誇示していました。一連の泉市長のツイートを見た臨床心理士は、「この人は、自己愛が著しく強く、自己を過大評価して主導的にふるまい、誇大性を維持しようとする自己中心…
今現在こども政策の取材を担当している旧知の某全国紙の新聞記者と飲みに行き、泉房穂明石市長のこども政策を巡って雑談してきました。内閣官房こども家庭庁設立準備室が、泉房穂発言の問題点整理ペーパーの作成し共有していることなど興味深い話を聞きまし…
令和5年3月24日午前8時01分に泉房穂市長が発信したツイートを見て、衝撃を受けました。そのツイートは、令和5年の地価公示に関するつぶやきですが、市長が職員から見放され、蚊帳の外状態に置かれていることを如実に物語っています。
我らが泉房穂市長は、2022年6月7日に国権の最高機関たる国会の参議院内閣委員会に招聘され、講演しています。今回は、泉市長の発言内容について広く周知するとともに、本ブログでの今後の検証作業にあたってのノートとして、講演内容を引用します。
泉房穂明石市長は、自身のツイートにおいて、岸田総理に対し、何度も面会や明石市視察を呼びかけてきました。泉市長は総理に対し、繰り返し「ラブコール」を送ってきましたが、ことごとく無視され続け、片思いのまま最後はノーを突きつけられてしまいました…
1期目、2期目には比較的低額に給与額を自己抑制していた泉房穂市長殿ですが、引責辞任後の3期目に入ってからは一転、超高給取りに転じました。そして今、4期目出馬に向け、庶民派の演出に日々勤しんでおられるようです。
庶民派を標榜する泉市長の給与額が幾らかご存じでしょうか。1期目、2期目の年収は約1275万円でしたが、パワハラで引責辞任後の3期目には給料は3割アップして約1900万円と超高給取りとなりました。
泉市長は、庶民目線にたって、テレビ局の社員は1400~1600万円以上の高給取りだの勝ち組だのと激しく罵りバッシングしています。それでは、泉房穂氏の市長としての年収は果たして幾らなのでしょうか。
明石市では令和2年度に、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、水道料金が6ヶ月間減免されました。これに伴い、水道事業は8億円弱の減収となりましたが、その分の費用はどのような形で捻出されたでしょうか。また、当初は、下水道の基本料金も減免が検討…
今回は「明石市独自のコロナ対策」と謳われ、泉房穂市長が至る所で自慢してこられた「20の支援策」について、総括的に検証しました。20の施策のうち、予算措置された11施策の総事業費は約63億円で。財源内訳は83.5%が国の補助金で、市税は4%弱に過ぎまぜん…
令和2年度コロナ禍の初期段階において、明石市では、高齢者、障害者、ひとり親世帯など社会的弱者へのセーフティネットの仕組みとして緊急的な給付措置が行われました。泉房穂市長は、独自策だと自画自賛していますが、唯一無二の独自策なのでしょうか。財源…