泉房穂(前)市長の御言葉を検証する明石市民の会

泉房穂(前)市長の過去の発言を振り返り、明石や日本の将来について考えます

1日休肝日宣言を出された泉市長、ゆっくりご静養なさってくださいね

 

今日は1月7日、七草がゆの日ですね。

 

正月休暇シリーズのフィナーレとなる3連休の初日となり、我らが泉房穂市長には、いつもにも増して絶好調のツイートを連発いただけるのではないか、と期待していたところ、なんとなんと、午前9時21分に、1日休刊宣言を出されているではないですか。

 

 

今日は1月7日(土)。 ツイッターですが、同じトーンのツイートが続く形となってきていることもあり、今日は一日、お休みとさせていただきます。休肝日のようなイメージです。

 

泉市長殿に何があったのでしょうかね。プーチン大統領のクリスマス36時間休戦宣言を真似たのでしょうか。プーチン大統領の一方的な休戦宣言については、ロシア正教会の総主教様からの、クリスマスを平和裏に過ごせるように、という呼びかけを受けてのものとされていますが、これを真に受ける人はいません。劣勢のロシア軍が、戦闘態勢を立て直すための時間稼ぎに過ぎない、と米国などは主張しています。

 

泉市長殿のツイート1日休刊宣言も同じように考えればいいのでしょうか。劣勢に立たされた泉市長が、戦略を練り直すための時間稼ぎ?とうがった見方をする人もいるかも知れませんね。

 

とまれ泉市長ご自身が、「同じトーンのツイートが続く形となってきている」と冷静に自己分析されているように、このところ市長のツイートは、限られた同じ言葉を反復することしかできなくなってしまった重度認知症患者の放言も同然です。

 

完全にマンネリに陥ってしまってますよね、市長のツイート。自身の「手柄」を自慢する。政権やマスコミを批判する。その一方で、著名人やマスコミに尻尾を振り、自身を売り込む。「議会多数派」を攻撃する。自身の支持者からの応援メッセージへの返答。これらのパターンのいずれかだけなのです。冴えが全く無く、不毛です。

 

ちなみに、泉市長が、子ども対策など自らの「手柄」と主張していることの多くは、手柄でも何でもないという真相については、本ブログでこれまでに指摘してきましたし、今後も泉市長の御発言の検証を続けていきたいと思います。

 

さて、市長のツイート1日休刊宣言の中で、「休肝日のようなイメージ」だと述べられています。なるほど、アルコール中毒者の肝臓保養のための禁酒と同じ行動だということのようです。

 

本ブログでは先日、「某市長さんは、もしかすれば深刻なSNS依存なのかしら」という記事を書きました。某市長が泉市長だとは言っていませんが、一般論として、アルコール依存症患者にとって禁酒が重要であるのと同様に、SNS依存者にとっても、まずは短時間でもSNSから離れることが、立ち直りのためには不可欠です。

 

akashi-shimin.hatenablog.jp

 

ただ残念なことに、重度のSNS依存者になってしまったら、一時的にSNSを絶つことに成功したとしても、すぐにSNS漬けの生活に戻ってしまい、健全な心身を取り戻すのは困難なのが現実のようです。

 

いずれにしても、我らが泉市長殿には、本日1日ゆっくりご静養していただいて、英気を養い、マンネリから脱却し益々パワーアップしてご活躍いただくことを心からご期待申し上げます。

 

 

(追伸)

泉市長の1日休肝日宣言ツイートに対しては、市長を支持される「泉派」の方々から、お見舞いのメッセージが相次いで返信されているようです。その中で1つ、気になった書き込みがあります。

 

 

「sayonara児童相談所@泉派」さんが、「先程のツイート、とても良かったに削除なさいましたね。」と書かれていますが、1日休肝日宣言ツイートの直前にいったん書き込まれた素晴らしいツイートの中身が非常に気になります。泉市長様におかれては、せっかくの秀逸ツイートを削除なさらず、是非とも再掲いただきますよう心からお願い申し上げます。