泉房穂(前)市長の御言葉を検証する明石市民の会

泉房穂(前)市長の過去の発言を振り返り、明石や日本の将来について考えます

2022-12-10から1日間の記事一覧

図書館新設を巡る「手柄独占」と「分断工作」を意図した市長ツイート

泉房穂市長は、12月8日の市議会において宮坂祐太議員の質問に対する答弁で、図書館整備を公言しました。この質疑や施策自体を否定するものではありませんが、その後の市長のツイートは「手柄独占」と「分断工作」を意図した余りにもアンフェアで不誠実極まり…

明石市の図書館、「本のまち」と呼ぶには恥ずかし過ぎませんか?

泉房穂市長は、「本のまち明石」を標榜してはいるものの、他の中核市の市立図書館の蔵書数と比較すると、明石市の蔵書数は見劣りします。 もっと蔵書を増やさない限り、「本の年間貸し出し数300万冊」という政策目標は画餅に終わってしまうでしょう。