泉房穂(前)市長の御言葉を検証する明石市民の会

泉房穂(前)市長の過去の発言を振り返り、明石や日本の将来について考えます

泉房穂氏の予後についての大胆予測

4月30日夜にアップした本ブログの前回記事において、泉房穂氏について、次のように記載していました。

 

まもなく日付が変わり、5月1日になると、泉房穂市長は、市長としての権力基盤を喪失します。おそらく、泉市長は今後も、得意げに虚言・詭弁・ハッタリを続けていくことでしょう。そして、一部のゴシップ系メディア媒体などでは、ネタとして泉市長の言動を面白おかしく取り上げるかも知れません。だけど、中核市長としての権力基盤を失ってしまうと、もはや泉房穂氏の発言は、実社会において、一介の賑やかし評論家のタワゴト程度の扱いしか受けなくなるのは確実です。

akashi-shimin.hatenablog.jp

 

4月末で市長の座を離れた後、この1ヶ月間の泉氏の動静はいかがだったでしょうか。まさに私たちが4月30日に予想したとおりの状況ではないでしょうか。この1ヶ月間、泉房穂氏はあちらこちらで得意げに虚言・詭弁・ハッタリを放言し続けておられました。一部週刊誌やスポーツ紙、マイナーな放送媒体では、ネタとして泉氏の言動が時々面白おかしく取り上げられています。

 

泉氏は、自身のことを社会的影響力を有する著名人だと勘違いしているような印象を受けますが、一介の賑やかしとしての存在に過ぎないことに気付くことなく調子に乗っているところが、滑稽であり、かつ、生き恥さらしで痛々しいですね。

 

 

5月26日に泉氏のツイートは、「今朝の「MBSラジオ」での発言がニュースになっている」と嬉々としてツイートされていました。

 

いったい全体どこのニュースが泉氏のことを取り上げたのかと怪訝に思いましたが、なんてことはない、スポニチというスポーツ紙のネット記事ではないですか。しかも、カテゴリーは「エンタメ」です。泉氏の存在は、メディア媒体にとっては「暴言を吐く勘違いぶりが滑稽でオモロイ白髪野郎」という単なるエンタメとしての一過性の消耗性消商品でしかないのです。


5月27日のツイートです。

「売上げ好調」とはいえ、『アイドルの写真集』に負けていることが、かなり悔しい。担当者からは「体を張った“水着”には勝てないですよ」と言われるが、「こっちだって、“水着”以上に体を張って闘ってきたんだ」という気持ちにもなる。アイドルとセットで、是非ご購入のほど!


実際、泉氏を取り上げる週刊誌といえば、水着系が目立ちます。2022年7月と2023年2月には週刊プレイボーイにインタビュー記事が掲載され、泉氏は大はしゃぎしていましたね。

 

5月からは、雑誌『FLASH』で連載枠をもらっているようですが、そのことがよっぽど嬉しいようです。

【連載スタートのご案内】
本日5月9日発売の号(5月23日号)から連載がスタートした。『炎上市長・泉房穂のタブーなき時事ネタ解説』と銘打って、これから毎週2ページものの連載。
さて問題です。その「雑誌の名前」は何でしょうか?
ヒント、袋とじのページがあったりもします。

 

正解は『FLASH』(光文社、毎週火曜日発行)。『炎上市長・泉房穂の「ケンカは勝つ!」国に騙されないためのタブーなき時事ネタ解説』。今週号は「見開き24・25ページ」に掲載されています。ちなみに、私は”水着“ではありませんし、”袋とじ“にもなっていません。フツーに読めるので、ご安心ください。

 

 

5月29日の泉氏のツイートを引用しましょう。

「新聞の全国紙」や「テレビのキー局」とは相性が良くない。記者やディレクターが取材に来ても、なぜか報道されない。その点、「新聞の地方紙」や「テレビの地方局」は好意的な報道が多い。「雑誌」や「ネットメディア」も好意的だ。これって、どう理解すればいいのだろう・・

 

あたりまえぢゃありませぬか。一部の「雑誌」や「ネットメディア」が泉氏をネタとして用いるのは、上述のとおり、これらの媒体にとっては、エンタメとしての一過性の商品価値があるからに過ぎません。そのうち消費者に飽きられたら、ポイ捨てされる運命にあります。「新聞の全国紙」や「テレビのキー局」が泉氏の存在を無視しているのは、泉氏の威勢のいい発言が、どもれこれも虚言・詭弁・ハッタリに過ぎないことを見抜いていて、まともに報じるに値しない低質の妄言だと認識されているからです。

 

他方で、「新聞の地方紙」や「テレビの地方局」のレベルではリテラシーや情報収集・解析能力に限界があり、未だ泉氏の虚言・詭弁・ハッタリを見抜くことができず、彼の主張を真に受けてしまっている社も存在するようです。まあ、このような残念な「新聞の地方紙」や「テレビの地方局」においても、泉房穂氏がデタラメだらけのヤバいペテン師であることにそのうち勘付き、距離を取るようになるでしょう。


ちなみに、泉氏は、「ネットメディア」や「出版社」を“本音メディア”、「全国紙」や「キー局」を“建前メディア”と、トンチンカンな色分けをしているようですがね。

「ネットメディア」や「出版社」などの“本音メディア”は、「全国紙」や「キー局」のような“建前メディア”と違って、国民目線で頑張っているように思う。「地方紙」や「地方局」なども頑張っている。「全国紙」や「キー局」も、忖度をやめて、国民の側につけばいいのに・・・


そして6月1日のツイートでは、「ネットメディア」や「出版社」からは引っ張りダコで、ご多忙を極めておられることをご自慢されています。

昨日の「講談社」「アベプラ」に続いて、今日は「モニフラ」、そして、また「別の番組」の収録(下の写真は収録前の準備風景)。この後は、また「別の出版社」との打合せ。この秋には、もう2冊、「新刊書」が出る予定。さらに先ほど、ある論客との「対談本」のお話もいただいた。何かと忙しい・・・

 

おそらく、あと半年ぐらい、すなわち2023年のうちは、「こっちだって、“水着”以上に体を張って闘ってきたんだ」などと宣い、勘違いぶりが面白く嘲笑の対象としても利用価値のある滑稽キャラとして、「ネットメディア」や「出版社」業界において泉房穂氏の商品価値は持続すると思われます。しかし、半年後には、すわなち2024年になると面白キャラとしての泉氏は完全に賞味期限が切れ、政治の潮流においても全く耳目を集めることなく、泡沫のごとく社会から忘却されていくに違いありません。

 

さらにその後の泉房穂氏の予後についても、大胆予測をいたしましょう。

 

本日6月3日のツイートで、泉氏は、「最近ちょっと「ツイートの数」が多くなりがちで、周りからも「ツイ廃」を心配されかけていた」と自己評価されていますが、このままではきっと1年後には、情緒の不安定さが増し、極めて高い確率で泉氏はツイ廃に陥っていて、お気の毒なことに同時にアルコール中毒も煩い、さらに精神と身体が蝕まれていくことでしょう。泉さん、くれぐれもご自己愛、もとい、ご自愛くださいね。

今日は6月3日(土)。
最近ちょっと「ツイートの数」が多くなりがちで、周りからも「ツイ廃」を心配されかけていたこともあり、『休“肝”日』のごとく、本日はこのツイート以降は『休“ツイ”日』にさせていただきます。ご理解、よろしくお願いします。

 

 

 

akashi-shimin.hatenablog.jp

 

akashi-shimin.hatenablog.jp