2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
令和3年度には、国の制度として、ほぼ全ての子どもに10万円分の給付が行われました。この事業の対象から漏れた令和4年4月以降に出産予定の妊婦を対象に、明石市では補足的に「妊婦への臨時特別給付金」が支給されました。この事業の財源は何だったのか確認し…
令和2年には、国の制度として、全国民に一律10万円の特別定額給付金が給付されました。特別定額給付金の給付対象から漏れた新生児を対象に、明石市では補足的に「赤ちゃん応援給付金給付事業」が実施されました。この事業の財源は何だったのでしょうか。
明石市では、コロナ禍において2回にわたって「明石市サポート利用券」という金券が全市民に給付されました。今回は、この事業の財源は何なのか、誰が費用負担しているのかを検証します。
明石市では、コロナ禍において3回にわたって「あかし3割おトク商品券」という名称のプレミアム付き商品券が販売されました。今回は、この事業の財源は何なのか、誰が費用負担しているのかを検証します。
出産・子育て応援給付金による事業がスタートしました。多くの自治体では、これが国の制度であることを明記していますが、明石市では、当該事実はひた隠しにされています。それはどうしてなのでしょうか。
明石市新ごみ処理施整備基本計画(素案)に関し、前回記事において、「泉市長の判断ミスで、新ごみ処理施設の着工が遅れたことで、市民にそのツケが回り、後々まで響いてくるのです。」と記載しました。今回は、財源論に踏む込んで、具体的に検討します。
平成25年頃から検討が進められてきた明石市の新ごみ処理施設。当初は200億円程度と見込まれていた整備費ですが、先般公表された基本計画素案では418億円に狂騰しています。泉市長の判断ミスで、新ごみ処理施設の着工が遅れたことで、市民にそのツケが回り、…
明石市では、2018年から概ね10年間に約284億円を投資するという下水道の具体の経営戦略が平成30年12月に策定されています。しかし、2018年度から4年間の投資額は総額56億円程度(10年計画の19.8%)に留まっています。本来やっておくべき公共投資を先送りし…
泉房穂市長が捏造した架空の「市内全域ネットワーク化」事業(600億円をかけて市内全域の下水道管をすべて太いものに変更する)とは似て非なる、130億円のネットワーク化事業なる構想が過去に実在しました。この幻の事業を振り返り、泉市長の嘘を暴きます。
泉房穂市長曰く、600億円をかけて市内全域の下水道管をすべて太いものに変更する、という計画があった。しかしこれは、泉市長が市民を欺くために創作した架空のフィクションで、600億円という数値は、別途の内容のものをもっともらしく転用・悪用したもので…
先日の本ブログ記事において「ハード整備中心の対策からソフト面も組み合わせた総合浸水対策は、泉市長着任前の前市長時代に策定された考え方で、これを自身の功績のように主張するのは手柄の横取りです。」と述べました。今回は、この点について掘り下げて…
浸水被害を訴える市民の意見を、デマだと誹謗中傷する泉房穂市長。市民の意見はデマなのでしょうか、それとも、これをデマだと攻撃することこそが巧妙で悪質極まりない誹謗中傷なのでしょうか。真相を徹底検証します。
本日(2023年2月2日)配信されたプレジデント・オンラインの記事でも、泉房穂市長は絶好調で嘘を連発しておられます。今回からは、下水道事業予算を600億円から150億円に削減したという悪質な架空の虚言について検証していきます。